
News お知らせ
自民党沖縄県選出の国会議員団「かけはしの会」は本日、西銘 恒三郎(衆)島尻 安伊子(参)國場 幸之助(衆)宮﨑 政久(衆)比嘉 奈津美(衆)5名揃って、沖縄関係閣僚である菅義偉官房長官、岸田文雄外務大臣、中谷元防衛大臣に直接面談をし、うるま市で起こった事件により、県民が受けた悲しみ、怒り、憤り…あらん限りの思いを伝え、強く抗議、要請を致しました。
直接面談のなか、宮﨑 政久衆議院議員より「まずは卑劣な事件で県民のかけがえのない生命が失われたことの悲しみを胸に共有して欲しい。政府全体で。我が身に置き換えて欲しい。怒りも憤りもない交ぜになった感情が我々にはある」ことを、各閣僚に対し強く伝えました。
本日午前、うるま市の事件を受けて、県連を代表して、具志 孝助幹事長、うるま市区選出の県会議員、照屋 守之、仲田 弘毅の三名は、外務省沖縄事務所の水上正史大使、沖縄防衛局の井上一徳局長へ、米国政府並びに米軍に対し、厳重な抗議を要請しました。
また、在沖米総領事館にて、ジョエル・エレンライク総領事に対し、厳重な抗議と、米軍への捜査に対する全面協力を求めた。
故人の恐怖と無念さを思うと、胸が張り裂けそうだ。 心よりご冥福を申し上げます。
ご家族、関係者の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。