自民党沖縄県連は、うるま市長選挙(令和3年4月18日告示、4月25日投開票予定)について、中村正人氏(新 55歳)を推薦することと決定しました。

我が党が重要な選挙戦と位置付けた、宮古島市長選、浦添市長選に続き、本島中部エリアの発展を担ううるま市長選挙が昨日(23日)投開票され、我が党と友党である公明党が支援いたしました現職の島袋トシオ候補者が、党員のみなさまからの熱烈なご支持ご声援、沢山のうるま市民の皆様からの付託を頂き、3万1369票を獲得して相手新人候補者に5753票差をつけて、無事3期目の当選を果たしました。応援誠にありがとうございました。

自民党沖縄県選出の国会議員団「かけはしの会」は本日、西銘 恒三郎(衆)島尻 安伊子(参)國場 幸之助(衆)宮﨑 政久(衆)比嘉 奈津美(衆)5名揃って、沖縄関係閣僚である菅義偉官房長官、岸田文雄外務大臣、中谷元防衛大臣に直接面談をし、うるま市で起こった事件により、県民が受けた悲しみ、怒り、憤り…あらん限りの思いを伝え、強く抗議、要請を致しました。

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直接面談のなか、宮﨑 政久衆議院議員より「まずは卑劣な事件で県民のかけがえのない生命が失われたことの悲しみを胸に共有して欲しい。政府全体で。我が身に置き換えて欲しい。怒りも憤りもない交ぜになった感情が我々にはある」ことを、各閣僚に対し強く伝えました。