Message 会長あいさつ

県民の皆様、こんにちは。自由民主党沖縄県支部連合会の島袋大です。
さて、昨年令和6年に行われました第14回沖縄県議会議員選挙においては、自民党公認候補20名全員当選という史上初の快挙を達成し、友党である公明党さん、そして保守系無所属の議員も含めまして、自公で26名と過半数を奪還し、自民党の中川京貴議員が県議会議長に、公明党の上原章議員が副議長に、それぞれ就任されました。
県政多数野党として、沖縄自民党に託された県民の皆様の想いや願いを、日々の議会活動、政治活動において念頭に置かなければならないという決意を新たにしたところです。
また、このたび県連ホームページを一新しました。そのねらいは、今年7月の参院選、そして来年の県知事選における必勝を期して、「挑め、沖縄が変わる。CHALLENGE OKINAWA 2025>>2026」というスローガンの下、自民党沖縄県連も「挑戦と変革」を果たしていきたいというところにあります。
玉城県政が2期目に入って以降、度重なる国庫補助金の請求ミス、特別会計の赤字決算問題に始まり、昨年は翁長・玉城県政の一丁目一番地、まさに象徴であったワシントン事務所の不正な運営実態が明らかとなり、本年度事務所は閉鎖に追い込まれました。
さらに、県庁職員の相次ぐ中途退職にも歯止めが効かず、玉城知事による県政運営は行き詰まりを通り越して、破綻状態にあると言っても過言ではありません。
県民の皆さん、私たち沖縄自民党は言うべきことは言う。沖縄県民の想いと願いを東京へと届けられるのは、沖縄自民党でしかあり得ません。
政治は結果、結果を出す政治。お一人おひとりの幸せのため、県民生活・経済が一日も早く立ち直り、そして発展に向かうよう一丸となって頑張ります。
令和7年6月吉日
自民党 沖縄県支部連合会 会長 島袋 大